
これまでもこれからも挑戦し続ける
私たちは「華味鳥」をはじめとする鶏肉商品を手がける食品メーカーですが、単なる食品企業ではありません。新しいことにどんどん挑戦し、常に進化し続ける会社です。
例えば、私たちは「育てて売る」ことにこだわり、養鶏から加工・販売までを一貫して行っています。おいしさを追求するだけでなく、食の可能性を広げる新しい事業にも次々とチャレンジしてきました。
■ 挑戦の歴史が、今のトリゼンフーズをつくった
水たきスープの通販が大ヒットしたとき、お客様から「この味の店に行きたい!」という声をいただきました。そこで、思い切って飲食業に挑戦し、「水たき料亭 博多華味鳥」をオープン。今では国内外に29店舗を展開するまでに成長しました。
また、加工食品事業では、ミートボールやチキンカツ、水たきスープなどを開発。ただの大量生産ではなく、手作り感を大切にしたこだわりの商品をつくっています。さらに、食品ロスをなくすための新しい仕組みづくりにも取り組んでいます。
そして今、私たちが挑んでいるのは食を通じた環境問題への貢献。例えば、鶏糞を活用した肥料を開発し、それを海に撒くことで、海洋環境の改善にもつなげています。「食品企業が海の環境を守る」――そんな常識にとらわれない挑戦ができるのが、トリゼンフーズです。

■ これからも、新しい挑戦を続けていく
「世界に“うまか”を届ける」というスローガンのもと、私たちはさらに挑戦を続けます。海外市場の開拓、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入、新しい食文化の創造……。私たちの可能性はまだまだ広がっています。
そんなトリゼンフーズで活躍してほしいのは、「挑戦を楽しめる人」。やったことがないことにワクワクできる人、新しい発想を生み出せる人、失敗を恐れずに前に進める人。
食を通じて、社会に貢献しながら自分自身も成長できる仕事です。一緒に未来を切り拓いていきませんか?
みなさんとお会いできることを、楽しみにしています!
2025年度 新卒採用のエントリーを開始しました。
たくさんのご応募をお待ちしております。